
身体障害者補助犬法の制定に大きな役割を果たし、補助犬(介助犬、盲導犬、聴導犬)のシンボル的存在だった「シンシア」(ラブラドルレトリバー、雌、12歳)が14日、死んだ。車椅子生活を送る兵庫県宝塚市のコンピュータープログラマー、木村佳友さん(45)のパートナー役だったが、昨年12月に介助犬を引退。今年1月、ひ臓に腫瘍(しゅよう)が見つかり、緊急手術していた。人間なら60~70歳となった05年12月、介助犬を引退。ペットとして木村家で後継の介助犬エルモとともに暮らしていた。(毎日新聞) - 3月14日16時10分更新 著作権法第32条より「引用」ご苦労様「シンシア」♪ありがとう。ペットから訓練機関で専門訓練を受け介助犬になった子です。毎日新聞の介助犬の法的認知を訴えるキャンペーンからご存知の方も多いと思います。その後、介助犬を積極的に受け入れるダイエーなどの企業も現れ、議員立法による補助犬法成立となりました。と考えると、やはりペンの力は偉大であり大手マスコミには謝意と更なる協力のお願いをしたいと思います。いまだに多くの飲食店やホテル、ブティック、ホテルなどからは立ち入りを拒否されます。介助犬こそ衛生面には気を使われています。介助犬を厭うことは、その障害者に対しても拒否を表しているのに。失礼な話です。無垢の愛情から人間に対し労を厭わずに頑張ってくれる犬たち。ギブアンドテイクでもなければ、報酬の為でもありません。人間から僅かばかり褒められることが嬉しいから。無償の愛に報いる為にはいかがすれば良いのでしょうか…私たち人間は、せめて「犬」に対して愛情を持ってパートナーとして大切に考えたいものです。HPにもお越し下さい♪ ブリーダーハウス puppy's mama
http://www2.bbweb-arena.com/puppy/index.htmlpuppy@mx3.nns.ne.jp 掲載写真は、記事の内容とは違って(我が家のワンコですが)おります。
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