調べによると、犬舎で火の手が上がっているのを××さんの家族が発見、飼育していた36匹のうち11匹を逃がしたが、25匹は間に合わなかった。36匹の大半は、チワワ、ポメラニアンなどの小型犬だったという。
(個人名は伏せさせて頂きます) 2007/02/24-12:18 時事通信社 著作権法第32条より「引用」
ワンコのご冥福をお祈りします。
特にこの時期多いんですよね。
ペットショップやブリーダーでの火災事故。
寒さ対策にストーブやヒーターを使う影響からでしょうか。
少しでも多くの暖を与えたいと考えハウスに毛布などを掛けてあげたりします。
その毛布を引きずり込もうとして咥え込み、その過程でストーブに接触させ…
また、電気アンカのケーブルをワンコが暇つぶしに噛み切り、そこからショートしての火事も発生します。
とても人ごとなんて思えません。
県内の大手ブリーダーさん宅でも昨年火災事故が起こり100頭ものワンコが焼死しております。
大方の事故では人は助かっているのですが…
ワンコはハウスに閉じ込められたまま亡くなります。
たいていの場合は、炎に巻かれ熱さに苦しみながら焼死するのではなく、火災が起こって早々に一酸化炭素により意識が混濁したまま亡くなるケースが多いと聞きます。
僅かばかりの救いですが。前述の県内ブリーダーさんの火災事故でも、亡骸を見ると苦しんだ跡など殆どなく、静かに眠っているような姿のまま息絶えていたと聞きました。
小型犬は特に寒さに弱い子が多く、華奢な体を寒さに震わせる姿は切なく思います。
親心として、この時期は少しでも暖かくして過ごさせてあげたいと思います。
やはり暖房器具は手放せません。
火災事故が起こると多くの命がいとも簡単に奪われます。
既に多くの注意をはらっているつもりですが、このような恐ろしい事故が発生していることを頭の片隅において更に用心したいと考えます。
夏が恋しい。
HPにもお越し下さい♪ ブリーダーハウス puppy's mama
http://www2.bbweb-arena.com/puppy/index.htmlpuppy@mx3.nns.ne.jp 掲載写真は、記事の内容とは違って(我が家のワンコですが)おります。
0 件のコメント:
コメントを投稿