手術を必要としない犬用の避妊薬。"2004年に初めてオーストラリアで発売され、昨年12月までの6ヶ月間で前年対比50%以上の広がりをみせている「Suprelorin」。Suprelorin12(R)は、オスの犬に使用する避妊薬で、男性ホルモンの中でも特に精神に作用し、精子の発達を促すホルモンであるテストステロンを抑制することで手術なしで約12ヶ月間効力を発揮する。これまでに販売されていたSuprelorin(R)は有効期間が約6ヶ月で、今回発売したSuprelorin12(R)はさらに長期間その効果を持続。手術をすることなく、犬の繁殖をコントロールすることができる。現在同社では、アメリカとヨーロッパの監督機関に登録申請中で、2007年内にヨーロッパ市場での販売を目指している。(07/02/05) 犬 ニュース01(ゼロワン) 著作権法第32条より「引用」早く安全性が確認され、日本での認可が下りることを祈ります。望まれない赤ちゃんが出来てしまうことは大きな不幸を呼びます。避妊・去勢の大切さが叫ばれていますが、実際には健康な体にメスを入れることへ反対されたり納得がいかずに躊躇されている方も多くいらっしゃいます。麻酔や手術の結果、後遺症や命を落とす危険性もあり避妊・去勢をおこなわない方も多くおられます。ペアーで育てられている飼い主さんの中でも、だからと言って赤ちゃんを望まれぬ方も多くおられます。避妊・去勢手術をおこなうと、後日赤ちゃんを望まれようと適うことはありません。摘出手術となってしまいますから後悔しようと元には戻りません。摘出手術をしてしまうのですから、悪性腫瘍や癌等発生しなくなる大きなメリットは見過ごせないのですが。決心のつかない飼い主さんの為にも貴重や薬ですね。HPにもお越し下さい♪ ブリーダーハウス puppy's mamahttp://www2.bbweb-arena.com/puppy/index.htmlpuppy@mx3.nns.ne.jp 掲載写真は、記事の内容とは違って(我が家のワンコですが)おります。
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