米ロサンゼルス市議会はこのほど、生後4カ月目までにペットの犬や猫の不妊あるいは去勢手術をするよう飼い主に義務付ける条例案を可決した。同様の条例は小規模自治体では導入例があるが、約400万人の人口を抱えるロスのような大都市での施行は米国内で初めてとなる。
(時事通信社 - 02月16日 07:03) 著作権法第32条より「引用」
画期的な条例が可決されましたのでご報告致します。
先般より、このような条例が議会に提出される話はいくつか聞いておりました。
それでも、健康な体にメスを入れることを疑問に感じる方や、宗教教義やポリシーによって避妊去勢を強いることへ否定的な方、手術を行うことによる麻酔剤の危険性やホルモンバランスの異常に危惧を感じる方、愛する子の血統の繋がった子孫を望む方、強制力のある法的な施行に嫌悪を感じる方などから強固な反対が起こり、否決なり保留されると思っておりました。
条例の詳細が分かっておりませんが、大義的には私は賛成します。
昔から私が唱えている「法的強制力を持った避妊去勢の義務」に通じているからです。
保健所や愛護センターなどで殺処分を待つワンコ達を見るたびに起こる辛さは計り知れません。
産まれた事が罪であり、その罪を消す為には死ぬしかないなんてありえません。
人間が快適に暮らす為に他の命を絶つことを優先させるなんて、極力なくす必要を覚えます。
しかし凄い事が起こりました。
一般的にも動物愛護を重視するお国柄であり、ある面では過剰なほどの行動や考えを押し付けるなどの嫌らしさを感じることもあるのですが、やってくれましたね。
ロサンゼルスほどの大規模な都市で成功を収められれば、犬猫の処分に困っている他の自治体もこぞって模範していくでしょう。
考えもない繁殖は起こらなくなります。
過剰となる仔犬は産まれなくなります。
生殖行動すら人が管理することの善悪はあるでしょうが、人間が邪魔となったワンコは殺処分するなどと言う行動が減る可能性があるのなら全てチャレンジしても良いのではないでしょうか。
かのロサンゼルスでも年間に数万匹は動物収容所で殺処分されているようです。
条例案を提出したアラルコン市議は「不妊義務化でその数を減らすことにより、ロスは人道的な街になれる」と主張されています。
良き意見であり、良き条例ではないでしょうか。
ただ、「早い時期の手術はペットの健康を害する」の意見があるようですが、確かに生後4ヶ月までの手術とは早い気が致します。
チワワ(ティーカップサイズ)などの犬種の場合、私達が嫁がせる際にも生後3ヶ月以上までお待たせする場合もしばしばあるほどですから。
大型犬の多いアメリカならではでしょうか。
獣医師を含めた検討が必要です。
また、ワンコが種として消え去ってしまう可能性もあります。
ワンコは既に人間にとって掛け替えのないパートナーです。
ニーズに合った頭数の作出と、遺伝性疾患の排除されたブリーディングは更に重要となり必要となります。
国家による資格試験を通った者だけに絞り込んだブリーディングのライセンス発行も合わせておこなわなくてはなりません。
知識もなく、学ぶ気もなく、現業として営み生活の糧としているだけの理由の繁殖屋は廃業に追い込まれても仕方ないとしましょう。
大好きなワンコの命を守る為ですから。
一刻も早く日本でもこのような法律が立法化される日を祈ります。
HPにもお越し下さい♪
ブリーダーハウス puppy's mama
http://www2.bbweb-arena.com/puppy/index.html
puppy@mx3.nns.ne.jp
掲載写真は、記事の内容とは違って(我が家のワンコですが)おります。
誤記、間違いなどございましたらご一報願います。喜んで急ぎ訂正させて頂きます。
0 件のコメント:
コメントを投稿