2008年2月15日金曜日

ドッグランを考える。




 ドッグランは犬の運動場のこと。柵で囲まれた敷地内ではリード(引き綱)を外して自由に遊ばせることができる。近年はレジャー施設やペンション、高速道路のSAなどにも登場。全国に400近くあるとみられる。
 「マンションなどで犬を飼う人が急増、要望も多いため設置しました。かつて公園では、放し飼いやフンの放置といった問題が多く、その対策も狙いです」(代々木公園管理担当者)
 そうした問題軽減の半面、飼い主たちに話を聞くとこんな声が次々とあがった。
 「他の犬に飛びかかられ、愛犬がパニックを起こした。以来怖がって行きたがらない」「犬が集団で追いかけてきた。気の小さいウチの子には無理」「ウチの子にジャレついて泥やヨダレで汚さないでほしい」「ノミをうつされた」…。ある主婦は「飼い主らがおしゃべりに夢中で、犬から目を離したスキにケンカが起きそうになったり、タバコの吸殻が落ちていたり」とお怒りだ。
 ちなみに、過失が認められれば飼い主に損害賠償責任がある。犬が噛み殺された場合の損害賠償は10万-30万円が相場だが、人に危害を加えると厄介だ。名古屋地裁は5年前、散歩中の犬が人に噛みつき、ケガとPTSD(心的外傷後ストレス障害)を負わせたとして、飼い主に約790万円の支払いを命じた。

ZAKZAK 2007/09/10 著作権法第32条より「引用」


近年、特に増えてきた施設にドッグランがあります。

自然に恵まれ、車で僅かに走るだけでも広々した公園や素晴らしい河川敷にたどり着く事が出来る、ここ山梨でもドッグランがオープンしています。

確かに楽しい。

同じ趣味と認識を持つワンコ好きな人々だけが集まり、共通の話題に花を咲かせ、善意だけで我が子(ワンコ)の自慢や相手の子を褒め、知らぬもの同士が友好を深められる施設など他を探しても見当たりません。

公園や河川敷などではお散歩は楽しめますが、マナーや危険性を考えノーリードなんて論外です。

ご自宅内やお庭などノーリード可能な場所では、小型犬であろうともワンコが走り回るにはいささか狭さを感じてしまいます。

ただ、楽しい中には絶対に守るべきルールも危険性もあることは忘れないで下さい。

他所のワンコや人間に危害を加える可能性のある子は連れて行かない。
無駄鳴きや威嚇をする子は連れて行かない。
家族や我を忘れるほどハイテンションになり過ぎてしまう子は連れて行かない。
呼びの効かない子は連れて行かない。
前後を合わせて生理の子は連れて行かない。
マウンテング癖のある子は連れて行かない。
感染症予防接種を怠っている子は連れて行かない。
皮膚病や感染症などの疾病、蚤やダニなど他所の子に移す恐れのある子は連れて行かない。

常に自分の子は意識して注意を払う。
他所の子に過剰に接触している場合は引き離す。
サイズの違いすぎるワンコの側に寄せない。
真夏の日中、寒さの厳しい冬などには行かない。
少々でも体調が優れそうもなければ行かない。

またまだ羅列できないほどあります。

同じ場所で、ノーリードで、チワワとセントバーナードやグレートデンが一緒に遊ぶんですよ。
僅かばかりでも、歯が当たったり、踏んでしまったり、ぶつかってしまっただけでも生死に関わりませんか。
超大型犬がエキサイトした場合なんて、成人した男が止めようとしても厳しいのですよ。

超過保護に育てられた結果、過度の対人・対犬恐怖症で、見るもの全てを威嚇し、拠る者全てに攻撃する子なんて珍しくはありません。

慢性的通年異常発情期の動くもの全てに腰を振る男の子や、いつシャンプーしたかも分からぬほど汚れた不衛生な子。

接触や糞尿から、いつどの様な病に感染してしまうかも分かりません。
寄生虫だって目に見えない分恐ろしいですよね。

実際、慎重に考えれば考えるほど難しいです。

ドッグランの素晴らしさも楽しさも知っているのですが…


HPにもお越し下さい♪  
ブリーダーハウス puppy's mama
http://www2.bbweb-arena.com/puppy/index.html
puppy@mx3.nns.ne.jp

掲載写真は、記事の内容とは違って(我が家のワンコですが)おります。
誤記、間違いなどございましたらご一報願います。喜んで急ぎ訂正させて頂きます。

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