2008年2月7日木曜日

2007年・犬種別犬籍登録頭数。




「犬種別犬籍登録頭数 2007年1月-12月」では、2006年1月から12月までの犬籍登録頭数と上位4位は全く同じ犬種が同順位でランクイン。
1位は1999年の公開データから8年連続1位の“ダックスフンド(116,505頭)”。ダックスフンドの内ミニチュア・ダックスフンドが88,615頭で最も多く、カニーンヘン・ダックスフンドが4,350頭、スタンダード・ダックスフンドが108頭であった。
2位は86,752頭の“チワワ”で、3位は70,769頭の“プードル”。
プードルの内最も多かったのはトイ・プードル(78,725頭)で、スタンダード・プードル(1,143頭)、ミニチュア・プードル(96頭)、ミディアム・プードル(17頭)と続いた。
4位から8位までは、ヨークシャー・テリア、ポメラニアン、パピヨン、シー・ズー、ミニチュア・シュナウザー。9位にフレンチ・ブルドッグ、10位にマルチーズがランクインし、2006年9位に入っていたウェルシュ・コーギー・ペンブロークが11位という結果になった。

犬ニュース01 2008.2/7 著作権法第32条より「引用」


社団法人ジャパンケネルクラブ(JKC)が「犬種別犬籍登録頭数 2007年1月-12月」を公開されました。

TOP4までは昨年と引き続きです。
人気の根強さが分かりますね。

それでも注意すべきは、人気犬種と言えどもピークを迎える前の人気上昇中なのか、ピークを過ぎたけれども増えた犬種のママ達が赤ちゃんを産み更に増え続けているだけなのか。

1位のダックスフンドの人気のピークは数年前には終わっていると考えます。
ブームの際に増えた子たちと、その子たちにより産まれた仔犬によって1位を保っていることが理由でしょう。
ブリーダーさんやペットショップさんは、このことを弁えて計画的にお考え下さい。

2位のチワワも1~2年前にピークは終わっているのでしょう。
消費者金融「アイフル」のコマーシャルでブームの火が付いたLチワワ・クリームコートのクーちゃん。
今は昔の思い出となってしまいました。
結局人気犬種1位を奪えなかった理由は、ダックスフンドに比べ出産の難しさと出産頭数の少なさが原因でしょう。

3位のプードルはテディベア・カットをしたアプリコット・カラーから人気が上がりました。
スタンダードのトリーミングではなく、熊の縫いぐるみをイメージしたカットからこれほどまでに人気が上がるなんて世界的に見てもレアなケースと言えます。

以下の順位は、さすがに昔からの人気犬種が占めていますね。

気になるところは、小型犬ではシーズーがランク外をさ迷っているところ。
赤ちゃんの頃の可愛さと言ったらトップランクなのに。
シーズーがブームの際、心無きブリーダーが質の低い子を産ませていたから。
規格外に大きい、気性が荒い、無駄吠えする、覚えが悪い…
こんな子たちが増えてしまった犬種は忌避されます。

逆に10位のマルチーズは嬉しく思います。
シーズーと同じような理由から人気もなくなり低迷していました。
それが、マルチーズを愛する優良ブリーダーの努力により規模の大きなドッグショーでも優勝な成績を収める子すら出てきました。
低俗なブリーダーと、本来の全うなブリーダーとの仕事でここまで変わるものかと改めて感心してしまいます。

11位まで来てやっとのこと室外犬と言われる中型犬種のウェルシュ・コーギー・ペンブロークが現れました。
私が思うにコーギーは、人気のあるダックスフンドに似た体形と、同じく人気の高い柴犬に似たお顔。
高い人気も当然ですよね。

その柴犬はランク外になっていますが、この犬種に関しては大勢を占める血統書申請団体がJKC以外に社団法人日本犬保存会があることから頭数が2分されてしまうことからでしょう。

次のブームはどの犬種がとるのか。
先行して繁殖を進めたいブリーダーや、ペットショップさんから色々な推測する声が聞こえます。

先行して繁殖できれば儲かるから。
犬種が好きでブリーディングをおこなう方や、犬種の勉強してからブリーディングをおこなう繁殖家からは、同じレベルで語るなと言われる繁殖屋さんのことですけれど。

推測のレベルだけで考えるならば楽しい試みと思います。

皆さんは、どの犬種が次のブームになると思いますか?


HPにもお越し下さい♪  
ブリーダーハウス puppy's mama
http://www2.bbweb-arena.com/puppy/index.html
puppy@mx3.nns.ne.jp

掲載写真は、記事の内容とは違って(我が家のワンコですが)おります。
誤記、間違いなどございましたらご一報願います。喜んで急ぎ訂正させて頂きます。

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