お手柄だったのはLongさん夫妻が飼う1歳のメスのチワワ、Zoeyで体重は2.3kg。助かった赤ちゃんはこの日Longさん夫妻のところに遊びに来ていた孫のBooker Westちゃん。Zoeyはヘビの牙を額に受けてざっくりと割れる傷を負い、動物病院で解毒剤と痛み止めの治療を受けた。一時は命を危ぶまれたが、その後回復して今では飛び跳ねているという。祖母のMonty Longさんは「Zoeyが身代わりになって噛まれました。もし孫が噛まれていたらと考えずにいられません」と語った。ガラガラヘビは祖父のDenise Longさんが仕留めたが、全長91cmあった。
eureka! NEWS 2007.07.25 著作権法第32条より「引用」
フェイ・ペールソープさん(68)は28日、ゴールドコーストの家で庭いじりをしている最中に、長さ約2メートルの毒ヘビ、コブラモドキに襲われた。ペールソープさんは「ヘビは60センチほども首をもたげ、3度も襲いかかってきた。私はただもう大声で叫びながら逃げ回った」と話した。
すると、飼っていた3匹のケルビー犬が勇敢にもペールソープさんを追っていたヘビに襲いかかった。特にテスが奮闘して撃退したが、その際に毒ヘビに耳をかまれた。急いで動物病院に運んで解毒剤を与えられたが、昏睡状態となった。
時事ドットコム 2007/10/31-16:34 著作権法第32条より「引用」
こいつら!!
だから犬共が愛しいです。
まさに身を挺して私たちを守ってくれます。
しかも恐ろしい毒蛇相手に。
テスは危篤状態になっていると言いますが、早期の回復を祈ります。
飼い主を守ることは太古からの習性。
数多の人々をワンコ達は救ってくれたことでしょう。
直接的に攻撃以外にも傷ついた心を癒してくれたりと、ワンコがいてくれたから守られたことなど数え切れません。
私たちはその恩に報えているのでしょうか。
どちらのケースもワンコのサイズに比べて蛇の大きさが引き立っています。
それでも人間を守る為に命を掛けて戦ってくれたのです。
襲われたのは赤ちゃんやお年寄り。
弱い者を守ろうとする気持ちは何よりありがたく思います。
しかしなんと攻撃的な蛇なのでしょう。
異国の蛇達は過激に襲ってくるのですね。
そう言えば友人宅で飼育している「ブラッドパイソン」は人の気配を感じただけで凄まじい威嚇を行う子です。
ケース内に飼育されていながら怖い…
嬉しい気持ちが高まっています。
決して、「犬達は自身のテリトリーを犯されたことに憤怒した結果、向こう見ずな喧嘩を売った」なんて仰らぬように。
HPにもお越し下さい♪
ブリーダーハウス puppy's mama
http://www2.bbweb-arena.com/puppy/index.html
puppy@mx3.nns.ne.jp
掲載写真は、記事の内容とは違って(我が家のワンコですが)おります。
誤記、間違いなどございましたらご一報願います。喜んで急ぎ訂正させて頂きます。
0 件のコメント:
コメントを投稿