
ほとんどのレストランでペットの同伴が禁止されている米国で、一定の時間だけペットの同伴を許可する「ドギー・ハッピーアワー」が、ここ数年で大きな人気を博している。人気の秘密は、飼い主とペットが触れ合えることに加え、男女の飼い主たちにとっての出会いの場となっている点だ。
■イヌが社交性身につける利点も
「ホテル・モナコ」の中庭に集うプードル、チャウチャウ、セントバーナードたちは、互いに鼻を寄せ合い、仲良く1つの水飲みボウルの水や犬用オーガニック食品のサンプルを分け合う。一方、飼い主たちもワインを飲みながら互いのイヌをほめ合う。
こうした集いは、イヌに社交性を身につけさせる上でも有益だという。アメリカンボクサーの飼い主に同行したドッグトレーナーのジョン・ランドリーさんは、「こうした場はイヌの攻撃性の減少に役立つし、飼い主も自分の他にもイヌを溺愛するクレイジーな人間がいると知ることができる」と語る。
■飼い主同士もラブラブに
イヌたちだけでなく、人間もドギー・ハッピーアワーの恩恵を思わぬ形で受けている。ペットのイヌたちが友達作りをしている時、飼い主も周りを見回しお相手を探しているのだ。
ワシントンD.C.の繁華街にある「ヘリックス・ホテル(Helix Hotel)」のハッピーアワーの常連、ジョンさんは「(ハッピーアワーは)気軽に他人と知り合いになれる」と語る。同じホテルのハッピーアワーに、愛犬2匹と共に現れたカーラさんも、「将来のボーイフレンドを見つけられるかって? そうなってほしいわ!」と話した。
AFPBB News 2008年08月15日 08:45【8月15日 AFP】 著作権法第32条より「引用」
微笑ましくって♪
ワンコとの共同生活は楽しくなくっちゃいけません。
人間とワンコとが笑顔で幸せに暮らせる子との出来る生活がベストです。
なんかステキですよね。
日本にもドッグカフェやドッグランなどワンコとのコミュニケーションを広げ楽しむ場所は、驚くほど増えております。
ワンコが楽しむよりもお連れの飼い主さんが井戸端会議やワンコ自慢で楽しんでいる!
なんなてお話も良く聞きますが、それはそれなりにOK!
だって飼い主さんが嬉しければ、ワンコはその空気を敏感に感じ取って幸せになれるのですから。
それでもドギー・ハッピーアワーなんて粋な計らいは聞いたことありません。
うらやましい!
楽しそうです。
「イヌたちにとって、週に一度のドギー・ハッピーアワーは待ちに待ったお楽しみの時間なんだ。『ドギー・ハッピーアワーに行くぞ』って言うと、そりゃあもう大喜びで玄関に突進するんだから!」
なんてワンコを理由にお出かけしている方もおられるとか。
日本にも是非ハッピーアワーが欲しいところです。
どなたか頑張ってみませんか?
参加されるワンコと皆さん、くれぐれもマナーだけは守って下さいね。
トイレのマナー、マーキング、マウンティング、無鉄砲なα症候群、サイズの違いすぎる犬種…
ドッグランでも最近良く聞くマナー違反です。
ご自分のワンコは可愛らしくても、お他人様は受け止め方が変わりますから。
許されない行為です。
愛犬と揃って、素晴らしいバーナーが見つかると良いですね♪
おっと、実はハッピーアワーにやって来た若者4人組が連れていたワンコは1匹だけ。
ナンパだけが目的なの?
ってこともあるようなのでご注意を!
HPにもお越し下さい♪
ブリーダーハウス puppy's mama
http://www2.bbweb-arena.com/puppy/index.html
puppy@mx3.nns.ne.jp
掲載写真は、記事の内容とは違って(我が家のワンコですが)おります。
誤記、間違いなどございましたらご一報願います。喜んで急ぎ訂正させて頂きます。
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