2008年3月5日水曜日

年寄りはペットを飼うな。




三笠市の市営住宅では、来年の春から、ペットを飼うことができません。これまで、ペットの飼育は事実上黙認されていましたが、期限が迫る中、戸惑いを見せる飼い主もいます。
三笠市では、市営住宅に住むおよそ7割の世帯がペットの飼育に反対しているため来年の4月から飼育禁止を徹底する方針です。
飼育届を出しているおよそ200世帯のうちすでに50世帯がペットを手放しています。
(三笠市建設部・米田廣文課長)「(飼育した場合)入居できなくなることもあるということで届けを出してもらっている以上、きちっとしたことは今後していかなければならない」
市ではペットの引き取り手をイベントやホームページで呼びかけることも検討しているということです。

(2007年10月8日(月)「どさんこワイド180」) 著作権法第32条より「引用」


決められたことを守れないことは悪いことです。
約束を破るような人には税金で作られている市営住宅には住む必要がありません。
ペットを手放せば良いことです。
貰い手がいないのなら、これまた税金で作られている殺処分場を紹介しますね。
ペットが家族なんて馬鹿な事を言わないで下さい。
ペットは所詮家畜ですよ。
人間と同列に考えないで下さい。
一人暮らしが寂しいなんて、それは彼方の勝手でしょう。
そんな個人的なことは関係ないので急ぎペットを処分しなさい。

こんなものです役所なんて。
約束事だけを融通も効かず法律を楯に押し通す私達の税金で賄われている機関です。

税金を払っているのは誰でしょうね。
誰の為に働くべきなのでしょうね。

これから更に低所得者層も増え、公共住宅に住まざるを得ない方々が増えるでしょう。
高齢者も増え、核家族となり公共上宅に住むしかなくなる方々も増えるでしょう。

心の支えにワンコと暮らしている方も多くおられるはずです。
それを無理やり引き離されるのです。
しかも貰い手がいなければ殺されることを承知で。

明るい未来のある世界とはこんなものですか。
頑張ってきた方々に老後の希望は無いのですか。

ペットが苦手な方も多いことは分かります。
統計が見るとそれ以上にペットと暮らしている方が多いことも知っています。
だからと言って多数決だからペット嫌いな方に我慢しろなんてことを言うつもりもありません。

公共住宅の棟によってペット協同生活を可能とするとか、共同住宅単位によりペット居住可否にすれば良いこと。

ペットにより住居が汚されると心配もありましょうが、根本を見つめ直しましょう。

誰もが雨風が避けられる程度ではなく、安心して快適に生活できる住居を提供する為に公共住宅があると考えます。
当然、心の安楽も大きく影響されるべきです。

となれば、なにを選択すべきか簡単に理解できますよね…
ねっ、議員さん、お役人さん!


HPにもお越し下さい♪  
ブリーダーハウス puppy's mama
http://www2.bbweb-arena.com/puppy/index.html
puppy@mx3.nns.ne.jp

掲載写真は、記事の内容とは違って(我が家のワンコですが)おります。
誤記、間違いなどございましたらご一報願います。喜んで急ぎ訂正させて頂きます。

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