
インド南部に暮らす老夫婦が、飼い犬の死を受け入れることができず自殺した。警察が2日明らかにした。この夫婦は、ハイデラバード郊外に住む元軍人の夫(67)と妻(63)で、1日に自宅の寝室で首をつって死亡しているのが見つかった。夫婦の遺書には、犬の死に対する悲しみがつづられていたという。【ハイデラバード(インド) 2日 ロイター】 2007/04/02 19:11 著作権法第32条より「引用」ペットロス…ワンコが家族の一員となっている時代です。大切な家族が亡くなることとは大きな悲しみに包まれても当然のこと。そこまで愛したのですから。ワンコからも大きな愛を与えられたに違いありません。そんなに大切な子が亡くなれば…近年、日本でもペットロスに苦しむ方が非常に多くなっていると聞きます。立ち直れずにクリニックに通う方も多くなっていると聞きます。この夫婦は子供もおらず、13年間育てたワンコの埋葬後に友人を招き葬儀を行い自殺されたそうです。せつない。今は恵まれてワンコ20匹と暮らしている私たちですが、ことの始まりはやはり一緒に暮らしていた犬が亡くなったことから。もはや30数年前にもなりますが一緒に暮らしていたマルチーズがほんの僅か目を放した隙に外に出てしまい交通事故に。嘆き悲しむ母や私たち子供を見かねて父がボーナスを袋ごと与えてくれて「1匹しかいなかったから亡くなった時が辛い。こんなことが無いようにこれで買えるだけ買いなさい。」と。母は勢いで2匹増やし、5匹になり、10匹を超え…知らぬ間にペットショップまで営んでおりました。ワンコとはおしゃべりが出来ない分だけ飼い主さんが気持ちを察する必要があります。心が繋がってしまうのです。いつまでも大きくならない子供と同じだと言う人もおります。ひたすら愛情を注ぎ続けるのです。亡くなった辛さは更に増すこととなるのでしょう。大切な子を失った飼い主さんにはかける言葉も見つかりません。千の言葉を贈っても慰めることなど出来ないでしょう。それでも悲しみに打ちひしがれても自らの命を立つなどの決断だけはしないで下さい。亡くなったワンコは天国の手前に有ると言う「虹の橋」で待っていると言う言い伝えがあります。天寿を全うした飼い主さんはそこで愛するワンコと再会することが出来、共に虹の橋を渡り天国に行くことが適うそうです。愛したワンコは自分の為に飼い主さんが切ない思いを持つなんて望みません。だってなによりワンコは飼い主さんの喜ぶ顔が一番好きなのですから。HPにもお越し下さい♪ ブリーダーハウス puppy's mama
http://www2.bbweb-arena.com/puppy/index.htmlpuppy@mx3.nns.ne.jp 掲載写真は、記事の内容とは違って(我が家のワンコですが)おります。誤記、間違いなどございましたらご一報願います。喜んで急ぎ訂正させて頂きます。
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