2008年8月22日金曜日

パートナーを見つけよう♪




ほとんどのレストランでペットの同伴が禁止されている米国で、一定の時間だけペットの同伴を許可する「ドギー・ハッピーアワー」が、ここ数年で大きな人気を博している。人気の秘密は、飼い主とペットが触れ合えることに加え、男女の飼い主たちにとっての出会いの場となっている点だ。

■イヌが社交性身につける利点も
「ホテル・モナコ」の中庭に集うプードル、チャウチャウ、セントバーナードたちは、互いに鼻を寄せ合い、仲良く1つの水飲みボウルの水や犬用オーガニック食品のサンプルを分け合う。一方、飼い主たちもワインを飲みながら互いのイヌをほめ合う。
こうした集いは、イヌに社交性を身につけさせる上でも有益だという。アメリカンボクサーの飼い主に同行したドッグトレーナーのジョン・ランドリーさんは、「こうした場はイヌの攻撃性の減少に役立つし、飼い主も自分の他にもイヌを溺愛するクレイジーな人間がいると知ることができる」と語る。

■飼い主同士もラブラブに
イヌたちだけでなく、人間もドギー・ハッピーアワーの恩恵を思わぬ形で受けている。ペットのイヌたちが友達作りをしている時、飼い主も周りを見回しお相手を探しているのだ。
ワシントンD.C.の繁華街にある「ヘリックス・ホテル(Helix Hotel)」のハッピーアワーの常連、ジョンさんは「(ハッピーアワーは)気軽に他人と知り合いになれる」と語る。同じホテルのハッピーアワーに、愛犬2匹と共に現れたカーラさんも、「将来のボーイフレンドを見つけられるかって? そうなってほしいわ!」と話した。

AFPBB News  2008年08月15日 08:45【8月15日 AFP】  著作権法第32条より「引用」


微笑ましくって♪

ワンコとの共同生活は楽しくなくっちゃいけません。
人間とワンコとが笑顔で幸せに暮らせる子との出来る生活がベストです。

なんかステキですよね。

日本にもドッグカフェやドッグランなどワンコとのコミュニケーションを広げ楽しむ場所は、驚くほど増えております。
ワンコが楽しむよりもお連れの飼い主さんが井戸端会議やワンコ自慢で楽しんでいる!
なんなてお話も良く聞きますが、それはそれなりにOK!
だって飼い主さんが嬉しければ、ワンコはその空気を敏感に感じ取って幸せになれるのですから。

それでもドギー・ハッピーアワーなんて粋な計らいは聞いたことありません。

うらやましい!

楽しそうです。

「イヌたちにとって、週に一度のドギー・ハッピーアワーは待ちに待ったお楽しみの時間なんだ。『ドギー・ハッピーアワーに行くぞ』って言うと、そりゃあもう大喜びで玄関に突進するんだから!」
なんてワンコを理由にお出かけしている方もおられるとか。

日本にも是非ハッピーアワーが欲しいところです。
どなたか頑張ってみませんか?

参加されるワンコと皆さん、くれぐれもマナーだけは守って下さいね。
トイレのマナー、マーキング、マウンティング、無鉄砲なα症候群、サイズの違いすぎる犬種…
ドッグランでも最近良く聞くマナー違反です。
ご自分のワンコは可愛らしくても、お他人様は受け止め方が変わりますから。
許されない行為です。

愛犬と揃って、素晴らしいバーナーが見つかると良いですね♪

おっと、実はハッピーアワーにやって来た若者4人組が連れていたワンコは1匹だけ。
ナンパだけが目的なの?

ってこともあるようなのでご注意を!


HPにもお越し下さい♪  
ブリーダーハウス puppy's mama
http://www2.bbweb-arena.com/puppy/index.html
puppy@mx3.nns.ne.jp

掲載写真は、記事の内容とは違って(我が家のワンコですが)おります。
誤記、間違いなどございましたらご一報願います。喜んで急ぎ訂正させて頂きます。

2008年8月20日水曜日

育毛剤を飲むと舌から毛が生える?



オーストラリアでペットの猫が飼い主の頭に塗られた育毛剤をなめて瀕死(ひんし)の状態になったことを受け、獣医師らは13日、人間の使う育毛剤が動物に与える危険について警告した。
猫の「ルナ」はふざけて飼い主の頭をなめているうちに高血圧の治療薬として使われるミノキシジルを含んだ育毛剤を摂取。心不全を起こし、生死の境をさまよった。

[キャンベラ 8月13日 ロイター] 著作権法第32条より「引用」


治療した獣医師のケン・コックウィル氏は「猫はもちろん犬に対しても有害となる可能性があることを認識したほうがいい」と仰っております。

育毛剤ですか…
どこにでも転がっているものですね。
しかも始めて聞く話でした。

ニャンコが飼い主さんの頭を舐めるなんて良くあること。
ワンコだって舐める子がおります。

そういえば何故舐めるのでしょうか?
美味しいから…
くさいから…
ちょっと不思議。

頭を舐めた程度では、たいして多くの分量の成分が吸収されたとは考えられません。
毛髪についた僅かばかりの育毛剤なのでしょうから。

その子の体質にもよるのでしょうが…

今までゴロゴロとご機嫌にじゃれついていた子が、突如心不全を起こして生死の境をさまようなんて想像できません。
飼い主さんの驚愕ぶりは想像を絶してしまいます。

亡くなったとされていませんでしたから、助かったものと信じておりますが。

とにかく今まで安心して与えてきた素材や当たり前に食べさせていた食材が、ワンコの健康に害すると言われるものが増えているような気が致します。

ワンコは彼方を信じて、与えられるものを疑いもせずに口に入れてしまいます。
ワンコの健康を守るのは彼方の義務。

考えもしなかった、こんな育毛剤の為に愛しく大切なワンコが亡くなってしまったら…

特に健康に関する情報には機敏になっていて下さい。


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育毛剤を飲むと舌から毛が生える?




オーストラリアでペットの猫が飼い主の頭に塗られた育毛剤をなめて瀕死(ひんし)の状態になったことを受け、獣医師らは13日、人間の使う育毛剤が動物に与える危険について警告した。
猫の「ルナ」はふざけて飼い主の頭をなめているうちに高血圧の治療薬として使われるミノキシジルを含んだ育毛剤を摂取。心不全を起こし、生死の境をさまよった。

[キャンベラ 8月13日 ロイター] 著作権法第32条より「引用」


治療した獣医師のケン・コックウィル氏は「猫はもちろん犬に対しても有害となる可能性があることを認識したほうがいい」と仰っております。

育毛剤ですか…
どこにでも転がっているものですね。
しかも始めて聞く話でした。

ニャンコが飼い主さんの頭を舐めるなんて良くあること。
ワンコだって舐める子がおります。

そういえば何故舐めるのでしょうか?
美味しいから…
くさいから…
ちょっと不思議。

頭を舐めた程度では、たいして多くの分量の成分が吸収されたとは考えられません。
毛髪についた僅かばかりの育毛剤なのでしょうから。

その子の体質にもよるのでしょうが…

今までゴロゴロとご機嫌にじゃれついていた子が、突如心不全を起こして生死の境をさまようなんて想像できません。
飼い主さんの驚愕ぶりは想像を絶してしまいます。

亡くなったとされていませんでしたから、助かったものと信じておりますが。

とにかく今まで安心して与えてきた素材や当たり前に食べさせていた食材が、ワンコの健康に害すると言われるものが増えているような気が致します。

ワンコは彼方を信じて、与えられるものを疑いもせずに口に入れてしまいます。
ワンコの健康を守るのは彼方の義務。

考えもしなかった、こんな育毛剤の為に愛しく大切なワンコが亡くなってしまったら…

特に健康に関する情報には機敏になっていて下さい。


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2008年8月15日金曜日

出産に関しまして(先天性異常、先天性疾患、リスク、ハードル等)




出産に関しまして(先天性異常、先天性疾患、リスク、ハードル等)

育てていたワンコ同士が自然交配してしまい妊娠してしまった。
どの様に対処すれば良いでしょうか?

お問合せを頂く場合がございます。

本来でしたら、両親のブリーダーさんやお求めになったペットショップさんからお教えを請うべきなのでしょうが…
欧米では、その様な問いに答える事がプロの仕事であると認識されておりますが、責任を持ったプロに伺うと言うことは当然質問に対する費用請求が請じることであると理解されております。
アマチュア(愛好家)とプロフェッショナルとの差とは、この様なことかもしれません。
色々なご事情があると思います。
お気軽にお問合せ下さい。
ここは日本であり、お問合せに関しご請求云々なんてことございませんから。
同じワンコ好きのお仲間として分かる範囲はお答えしたいと存じます。

先日のお問合せでした。

我が家のダックスが妊娠しました。母犬はブラック・タン(チョコ因子あり)3歳、父犬チョコ タン・ダップル10ヶ月弱です。
交配させる予定はなく、獣医さんと相談して、父犬が1歳になったら去勢するつもりでお
りましたが、今回妊娠していることが分かりました。
大変嬉しい事なのですが、ダックスは掛けあわせによって、先天異常などが多いと聞き、いろいろ調べて心配になってしまいました。
一度、プロの方のご意見を伺いたいと思い、メールいたしました。
せっかく芽生えた命なのですから、大切にしたいのですが、もし、異常があり、一生を苦しませてしまうのはしのびないのです。
こちらのミスでこのような事態にしてしまったことは、大変可哀想なことをしてしまったと思
います。
特に、大きな心配はないのであれば、がんばりたいのですが・・・。どうぞ、ご意見をお聞かせください。

答えさせて頂いた内容をご紹介致します。

「おはようございます。

お問合せを頂きましてありがとうございます。

ワンちゃんのご懐妊、おめでとうございます。
ミスにより妊娠してしまったと嘆かれるより、新しい命の誕生を祝った方が幸せだと思い ます。
そして、私達の出来るベストな選択肢を検討すれば良いと考えます。

このメールから、カラー遺伝子に付いて分かる範囲のみ推測致しますね。

私の学んだ知識からお伝え致します。
カラー遺伝子は、まだ研究者の中にも意見の食い違いがあることをご承知下さい。

推測できるカラー遺伝子座
ママ(ブラック・タン(チョコ因子あり)) 
atat Bb C- D- E- gg KK mm S- tt
パパ(チョコタン・ダップル)
atat bb C- D- E- gg KK M- S- tt

メールから推測できる仔犬のカラー
ブラック&タン
チョコレート&タン
チョコタン・ダップル

カラー遺伝子から
・ブラック&タンの場合、チョコの遺伝子(b/ブラウン)は劣性なのです、お鼻やアイ
 ラインやコートの黒部分等に作用が及び若干チョコレート(茶)掛かってしまうかも
 しれません。
 健康には全く問題ございませんが、ドッグショー等ではマイナスポイントとなってしま
 います。
・ダップルが発生した場合(可能性は50%)、ダップルを発生させる遺伝子(male)に
 より、視聴覚障害、内蔵・脳神経障害等の発生の可能性がございます。

http://www2.bbweb-arena.com/puppy/myweb121_047.htm

血統書の問題
JKCならば、交配月齢は生後9ヶ月1日以上とされております。
近親交配でなければ発行には問題ないと考えます。
血統書取得には両親のJKC血統書以外にも会員登録・犬舎号登録・血統書申請等が必要となります。
数万円の費用負担を要する場合もございます。

アドバイスとして

上記はあくまでカラー遺伝子からの推測です。
その他の遺伝性疾患の有無は考慮していません。
遺伝性疾患に付いては掛かり付けの獣医師に相談し判断を仰いだ方が良いと思います。

又、ママの血統やボディーサイズ等により、自然分娩の可否も分かれます。
レントゲンにより骨盤の大きさなども分かりますからある程度は推測できると思います。
血統(祖母)の陣痛の有無、強弱等に付いては繁殖者に確かめるしかございません。
いずれにしても血統や遺伝性疾患やカラー遺伝に付いては、両親のブリーダーに確認される事がbestです。

ダックスは比較的自然分娩の出来る子が多いのですが、獣医師の指導の下、緊急の対応をお願いできるようにしておきましょう。
立会い分娩で衛生管理、胎盤の処理、臍の緒の処理等手伝われた方が良いと思います。

万一帝王切開となりますと、獣医師によって代わりますが数万円~10万円程度の費用が掛かるとお考え下さい。
産後の肥立ちが悪いなど、その時々により更に医療費がかさむ場合もございます。

赤ちゃんは、なんらかの理由による死や自然死、産まれて蘇生できなかった等により思いのほか多くの仔犬が亡くなってしまうケースがございます。
最悪の場合、母犬にそのリスクが巡ってしまう場合もございます。
覚悟はしておいて下さい。
ほとんどの純血犬種は、改良を重ねて、ボディーサイズを小さくしたり、頭を大きくしたり(大きなヘッドの犬種は可愛らしく見えます)、体形を変え現在の犬種になっております。
犬は安産の守り神と言い伝えがございますが、実際には自然分娩は太古に比べ難しくなっているとお思い下さい。

他、細かく言うと限りはございませんのでおおまかに。

ミニチュア・ダックスフンドでしたら血統やボディーサイズによっても変わりますが、1~4匹程度の赤ちゃんが産まれると思います。

赤ちゃんに授乳、オシッコ・ウンチの世話が出来ないママがおります。
・ママの幼少時、早い段階でお母さんから引き離され子育てを覚えられなかった。
・他のワンコとコミュニケーションが少ない為、自分自身を犬と思わず(人であると自覚
 してしまっている)、生まれた赤ちゃんが気持ち悪い。
・飼い主さんと遊びたい気持ちが先になり、子育てが出来ない。
・子育てする本能が疎く、子育て出来ない。
 この場合、飼い主さんが1ヶ月ほどの間、2~4時間に1回程度の割合で世話をしな
 くてはなりません。

順調に育ちましたら仔犬の嫁ぎ先を考えなくてはなりません。
そのままお宅に残しておくならば避妊去勢をしなくては近親交配の恐れが発生してしまいます。
ペットショップやオークション等で販売する場合「動物取扱業」の取得が義務付けられています。
違反しますと違法行為として処罰の対象となってしまいます。
又、業者へ販売できたとしても小売価格の1~3割程度にしかなりません。
商売として考えるならリスクに比べ利益が少な過ぎますのでお勧め出来ません。
里親に出すにしても転売の危険等も考慮しますと、友人知人に「大切に可愛がってくれる」ことのみを条件にお譲りすることでbetterではないでしょうか。

色々と乗り越えなければならないハードルもございますが、赤ちゃんの誕生は素晴しいものです。
大変に尊いものです。
あの感動はいつまでも忘れられません。

ダップルの危険性と言えども、お話を伺う限り片親のみのダップル(シングル・ダップル)ですからよほどの事がない限り決定的な先天異常も少ないと思います。
ダックスでしたら大概は自然分娩できると思いますし、仔犬を知人へ嫁がせるのでしたら血統書も不要で済ませられるでしょう。

他にご不明な点等ございましたらお気軽にお問合せ下さい。
本来は、親元のブリーダーさんやペットショップさんが対応すべきなのでしょうが、同じワンコ好きのお仲間として分かる範囲はお答えしたいと存じます。

母子共に健康であり、順調な安産をお祈り致します。」


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2008年8月14日木曜日

食べると死ぬ…



国民生活センターは27日、観賞用のユリ科の植物「コルチカム」(別名イヌサフラン)の球根や葉を食べた人間や犬が中毒死する事故があったと発表した。有毒な「コルヒチン」が含まれているためで「日本種苗協会」に有毒性が分かる表示の徹底などを要望した。
 1月、福岡県で「犬が球根を掘り返して食べ、血を吐いて死んだ」という相談があった。同センターの調べでは07年4月には、新潟県の夫婦がコルチカムを食用山菜のギョウジャニンニクと間違えて食べ50代の夫が死亡。岩手や北海道でも食べた後、下痢や嘔吐(おうと)などの中毒症状を起こした例があった。
 コルチカムは夏植えの球根で7月ごろ出回り、秋にピンク系や白い花を咲かせる。土に埋めなくても咲くため「球根を転がしておくだけでいい」と販売されるケースも。

毎日新聞 5月27日19時34分配信 著作権法第32条より「引用」


まずは、ひと言。

ブログの「コメント覧」にお言葉をお寄せ下さり感謝致します。
ご訓示、ご意見、ご要望として真摯に受け止め、今後に生かそうと思っております。

しかしながら、匿名であるが故とは思いますが礼を欠いた言葉や汚らしい言葉、一方的な中傷やいわれ無き皮肉やクレームを掲示される場合がございます。
丁寧に返信すると、相手にされる事が嬉しいのか更に輪をかけて罵詈雑言を投げかける。

非常に見苦しいです…

ブログに掲載を続けるだけでも不快な内容もございます。
私のブログですから、私の考えなりで一方的に削除致す場合も多々ございます。
ご勘弁下さい。

それでもまだ寛容出来ないならばご住所・ご氏名・e-mailアドレス等お教え下さい。
文字数も多く書くことの出来るメールにてご連絡させて頂きます。


さて、ワンコが食べてはいけないものとは意外に多く存在していることを知っていますか?
身近な植物や人間が日頃問題なく食べている食物にも存在します。

下痢や嘔吐や体調不良だけではなく、内蔵への深刻な障害や命に関わる重篤な症状を引き起こす場合がございます。
飼育責任として覚えておいて下さい。

万一、ワンコが口にしてしまった場合は、至急吐き出させ、掛かり付けの獣医師の指示に従って下さい。
一刻も早い対処で命まで救われる場合がございます。
「少ししか食べなかったから」「先生が忙しい時間だから」などと躊躇せずに。

まず今回は、危険な植物に付いて記します。

ユリ、大麻、サゴヤシ、チューリップ・スイセンの球根、ツツジ/シャクナゲ、キョウチクトウ、トウゴマの実、シクラメン、カランコエ、イチイ、アマリリス、イヌサフラン、菊、イングリッシュアイビー、ポトス、平和ユリ、シェフレラ(カポック)など。

聞いたこともない植物もありますが、いくつかはお宅のお庭に咲いていませんか?

他には、アジサイ、アサガオ、オシロイバナ、キキョウ、クレマチス、クロッカス、サクラ、ジンチョウゲ、スイトピー、スズラン、チョウセンアサガオ、ニチニチソウ、ヒアシンス、フジ、マリーゴールド、ラナンキュラス、リンドウなど

お部屋の中には、アロエ、ウバ玉(サボテン)クモン、クワズイモ、月桂樹、サフラン、ジャスミン、ディフェンバキア、バジル、ポインセチアなどが賑わっていませんか?

お外の、アスパラガス、アブラナ、アセビ、エノキグサ、サトイモ、セリ、タバコ、トリカブト、ナス科の植物、萩、ヒガンバナ、ヤドリギ、ワラビなども大変危険な植物です。

予想外に多くて困惑していませんか。
私だって全てを覚えられません。

どの様に防げば良いかをお教えしますね!

1.ドッグフードやオヤツなどワンコ用として確定されるものしか与えない。
2.キャベツやサツマイモなどを低カロリーの食事の一部代用として与える場合、与えたい食物のみワンコの健康に問題ないかを調べる。
3.確信していないものは、たとえ人間では全く問題のない食物でも絶対に与えない。
  食べてしまった場合は、無理にでも吐かせる。

食べたいものも簡単には食べてはいけないなんて…
少し可哀想ですね。


「とくに危険とされる植物」は下記のサイト(ASCPA)を参考にさせて頂いております。
http://www.aspca.org/site/PageServer


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2008年8月13日水曜日

うだるような夏の日に。




人間のあくびが犬に移ることが英国の研究で明らかになった。これにより、犬にも初歩的な他者に共感する能力がある能性が示された。英国の科学者らが6日発表した。

ロンドンのバークベック・カレッジの研究員、千住淳氏らが専門誌に発表した記事によると、調査した29匹の犬のうち72%が人間のあくびを見た後にあくびをした。この行為から、犬は人間の社会的な「合図」を察知する能力に長けていることが示されたとともに、犬の「共感する能力に関連している」可能性があるとしている。

[ロンドン 2008年8月6日 ロイター] 著作権法第32条より「引用」


閑話休題。

うだるような暑さにイラついてしまう前に、のん気な話を。

人間のあくびがワンコに移るんですって!

なんと!

たしかに他人のあくび姿を見ると、つられてあくびが出てしまうなんてことは良くある話ですよね。

今まで他人(他のお猿)のあくびが移るのは人間とチンパンジーしか確認されていなかったとのことです。
つられあくびなんて当たり前の姿だと思っていたのですが、学者さんって面白いことまで研究するのですね。

わずか29匹程度の観察で専門誌に発表できることもビックリしました。
それの72%となると3/4以下の確立で。
しかもニャンコなんて、つられなくとも暇を見つけては大きなあくびをしているような気がしています。

つられあくびを行うことにより、「他者に共感する能力」を有する可能性まで分かってしまうとは…

猫のあくびですら、つられてしまう僕は猫に対しても共感性を持つ人間だったのですね。 
猫好きとして誇りに思います!!!

ニャ~ゴ♪


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2008年8月12日火曜日

熱中症には勝てません。




夏真っ盛り。日差しが強いこの時期、熱中症の予防が必要なのは、人間だけでなく愛犬も同じだ。もともと犬は暑さに対する体温調節が苦手な動物で、車内に入れたままにするなど、飼い主の油断で死に至る場合もある。愛犬の命や健康を守るには、どのような対策が必要なのか。(安田幸弘)

犬が暑さに弱い理由は、体毛に覆われているうえ、汗腺が少ないためだ。主として呼吸によって体温を調整しているが、暑い日は体温を下げるのに苦労する。さらに体高が低いので、路面の照り返しを強く受けてしまう。
仮に、熱中症の疑いのある症状が出た場合、飼い主はどのような対策が必要なのか? 「愛犬の育て方」などの著書があるグラース動物病院(東京都杉並区)の小林豊和院長は「まずは冷やすこと。冷水を浴びさせたり、冷たいタオルケットでくるんだり。散歩中に愛犬が立ち上がれないくらいの緊急事態に陥ったら、エアコンが効いた店に飛び込むくらいの対処が必要」と指摘する。
体を冷やした後も油断は禁物。「見た目は回復したようにみえても体には大きなダメージを受けていることがあり、循環不全や腎不全に陥っている恐れもある」ため、なるべく動物病院で血液検査や身体検査を受けることが大切だ。

8月4日10時4分配信 産経新聞   著作権法第32条より「引用」


残暑厳しき折りお体には十分ご自愛下さい。

暦の上では秋になっているのですが…

猛暑、酷暑が続きます。
この様な陽気が続くと人間はもちろん、ワンコにも多大な影響を与えております。

まず大好きなお散歩はご注意下さい。

行かれるとしても比較的涼しい早朝だけになさって下さいね。
大事なワンコが望むからといって、毎日の習慣だからといって、日中や夕方にお散歩していませんよね。
アスファルトは非常に熱く焼け付いています。
ワンコはそこを素足で歩くのです。

彼方が素足で歩くことを考えれば…

ワンコ用のお靴を履いて火傷から間逃れたとしても、焼け付いたアスファルトからの反射熱は地面の近くにいるワンコを容赦なく襲います。

日頃から、お散歩は時間を決めた毎日の習慣としない事が大切です。
酷暑が続く真夏、凍てついた大雪の真冬、台風の到来、彼方の具合が悪い日にもワンコは習慣付いてしまえばお散歩に行きたがります。
お外でなければトイレが出来ない子もいるようです。
あえて時間を変えてお散歩に行き、習慣付けない様に訓練が必要です。

お水の飲み過ぎにも注意しましょう。

これだけ暑いのですから、新鮮なお水を常に飲めるようにしましょう。

ただ、人の子供も同じですが暑さに負けて限りなく水分を取ってしまう子もおります。
結局、吐いてしまったり、下痢になったり。
これも毎日のように繰り返しますと吐き癖が習慣付いてしまったり、下痢が続いて体力が消耗し腸壁が傷ついたりと良い事がありません。

水分を取り過ぎてしまう子でしたら、お水の管理の必要がございます。
参考書どおり、常に飲める状態が正解とは限りません。
生き物を相手にしているのですから、臨機応変これが大切です。

そして恐ろしい熱中症。

毎年何匹かは我が家の掛かり付けの獣医さんにも運ばれてまいります。

そのまま息が止まってしまう子も多い恐ろしい熱中症ですが、飼い主さんがほんの少し注意するだけで簡単に防ぐ事が出来ます。

保冷剤を入れたバンダナやタオルを用意してあげたり、直接水で被毛を濡らしたり。
お部屋を留守にする際はクーラーと扇風機を上手に利用し適度な涼しさを保たせましょう。
当然、車中に置き去りなんて言語道断。
日差しの中、繋ぎっぱなしも止めましょう。
意外に思われるかもしれませんが、梅雨時の多湿状態でも熱中症を起こす場合がありますのでご注意を。

日本航空や全日空では、熱中症対策として一部の犬種に付いては輸送を中止までしております。

ぐったりしてしまったり、引き付けを起こしているなど考えられる状態になりましたら躊躇なく、水や氷を使い体を冷やしながら、一刻も早く獣医師に駆け込みましょう。

その様な状態から意識を取り戻し、ふらつきながらでも歩き出したから安心したなんてこともありません。
深刻な循環不全や腎不全の可能性もありますので獣医師の診断を仰いで下さい。

暑さを少し我慢した為に倒れちゃった。
そんな簡単な状態ではありません。

命の炎が消えかかっている。
非常に危険な状態であることを認識して下さい。


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2008年8月7日木曜日

お散歩すると逮捕されます。




アラブ圏有力紙アルハヤト紙などによると、サウジアラビアの宗教警察「勧善懲悪委員会」は7月30日、首都リヤドでペットとしての犬や猫の販売と、公共の場で散歩を禁じる布告を出した。
同委員会は、若い男性が街で女性の気を引くためにペットを連れ、男女が接触する機会が増えているためだと禁止の理由を説明している。

読売新聞 8月2日19時28分配信  著作権法第32条より「引用」


違う宗教を信じる、違うお国のお話です。

宗教や信仰には否定も肯定もしない様にしたいと思っています。
他人にさえ迷惑をかけなければ個人の自由だから。

ワンコに関わるニュースなのでコメントを送ります。
だって、日本の愛犬家がワンコのお散歩をして捕まっちゃったなんて大変ですから。

場所も違えば考え方も違うことは分かります。
男女の交際に対する考え方も、ワンコに対する考え方も変わるのでしょう。
別に虐待をしている訳でもないので反対を唱える理由もありません。

でも、、

ワンコの販売を禁止されたとなると、どの様にしてワンコを家族に迎えるのでしょうか。
ブラックマーケットなんか出来ちゃったりして。

公共の場でのお散歩が禁止されたとなると、基本的には外出禁止令ってこと?
抱っこしての外出ならば良いのかな。

サウジアラビアでは、イスラム教の中でも特に戒律の厳しいワッハーブ派を奉じるているそうです。
なんと、授業中やレストランの入口を男女別々にするなど、既に厳しく律せられています。
それでも恋する二人は人目をしのび逢瀬を楽しみますが・・・
ゆるせない当局が出した奇策が「ワンコを連れたお散歩の禁止」だそうで。

さすが宗教家はお固くて、逢引の理由を全てつぶしてしまう気らしいですね。

ふ~ん。
反対されるほど燃え上がるって言うのが恋らしいのに。

新しい理由を探してデートの手段を考えますよ。

だって、そんなに宗教の戒律を守らなくてはならないのなら恋も始まらなければ、愛することもないはず。
1夫多妻が認められている気がしたのですけどね。
赤ちゃんが生まれているのは何故なのでしょうね。

それに託けて、お散歩中止命令の出たワンコが可哀想。

あ゛っ、サウジアラビアってメチャメチャ暑いんだろうから、無理矢理お散歩に連れてかれるより、エアコンの効いたお部屋でのんびりしていた方が幸せだったりして。


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2008年8月4日月曜日

ジステンパーと戦う!



前回のブログ「ワクチン接種の価格って? 」にワクチンに付いて語ったばかりなのに…

我が家から嫁がせたパグの娘がジステンパに感染してしまいました。
大切な我が家の娘です。

嫁ぎ先はしっかりした掛かり付けの獣医師を持っており、当然完全なワクチンプログラムによって幼児期より感染症予防ワクチンの接種は滞りなく進めております。

ホントに稀なケースです。
獣医師が参考になさるほどレアなケースです。

朝、前触れもなく突然痙攣が襲ったそうです。

パグには犬種的な疾患で「パグ脳炎」と言う恐ろしい病があります。
遺伝性と言う方が多いのですが、ウイルス性、環境、血統…
色々なご意見がございますが、現在まで原因すら見つかっていない、発症すると非常に致死率の高い病です。
治療法もございません。

パグで痙攣となると、まず疑うはパグ脳炎。
その他「てんかん」「水頭症」「脳炎」等、痙攣を伴う病は意外とワンコには多いのです。

ただ、私個人としてはパグ脳炎は遺伝の可能性を高く感じております。
万一我が家にパグ脳炎が発症すれば、その血統はブリーディングラインから排除する決意までしている恐ろしい病です。

掛かり付けの先生から紹介され東京大学動物医療センターでMRI等も利用し細かく調べて下さいました。
それで「犬ジステンパーウイルス」に感染しているなんて。

たしかに聞いたことはあります。
ワクチン接種をしていても感染するケースはあることを。
業界関係者も多く知っているつもりですが、実際発症してしまったなんて全く持って皆無です。
ただ驚きです。

そんなレアケースに当たらなくてもよいものを。

正直申して、この様なレアケースを防ぐことは現在無理でしょう。
神頼みのレベルになってしまいます。

救いは、お薬が効いて痙攣が落ち着いてきたこと。
パピーではなく、しっかりした元気な成犬で感染しました。
体力、抵抗力もあります。
恐ろしいジステンパと言えども、完治している子だって沢山おります。

又、飼い主のパパ&ママがしっかりした方。
ワンコのことを真摯に考え、大切にして下さっています。

きっと、、絶対に報われるはずです。

がんばれ!
がんばれ、ぐっちゃん!


HPにもお越し下さい♪  
ブリーダーハウス puppy's mama
http://www2.bbweb-arena.com/puppy/index.html
puppy@mx3.nns.ne.jp

掲載写真は、記事の内容とは違って(我が家のワンコですが)おります。
誤記、間違いなどございましたらご一報願います。喜んで急ぎ訂正させて頂きます。

2008年8月1日金曜日

ワクチン接種の価格って?



アニコム損害保険株式会社(東京都新宿区:代表取締役 小森伸昭)は、犬猫の混合ワクチンの価格についての調査を実施し、犬の混合ワクチンの平均金額は7,710円(2007年調査 7,759円)、猫の混合ワクチンの平均金額は5,817円(2007年調査 6,071円)と、犬、猫ともに昨年よりも低下していると発表した。
混合ワクチンの金額は年々低下しており、特に猫のワクチンの平均金額は昨年より5%の低下となっている。要因としては、定期的に混合ワクチンを接種する飼い主の増加で、ワクチンが一般化したことによる価格低下と考えられるという。

PetWalker 発信日時2008年06月11日 著作権法第32条より「引用」


感染症予防ワクチンの接種はワンコを飼育する方にとって必須です。
毎日のご飯をあげると同じほど必要不可欠なもの。

特に覚えておいて欲しい病は「ジステンパ」と「パルボウイルス」。
非常に感染力が高く、致死率の高い恐ろしい伝染病であるのですが、ワクチン接種をおこなうことにより予防が出来ます。
これらのワクチンが開発される前は世界中に大流行し、犬たちがバタバタ死んでおりました。
突如発症すると、獣医師の懸命な治療によっても殆ど好転されずにただ死を待つ状態に愛犬家達は恐怖しておりました。
家族である大切なワンコが苦しみながら成すすべなく衰弱し死んでゆく…
目に見えない病魔によって殺されるワンコには神に祈ることしか残された道はありませんでした。

それが今は簡単なワクチン接種によって防ぐ事が出来るのです。

ワクチン接種をおこなうことによって愛犬が守られるばかりではなく、他のワンコに移る2次感染の恐れもなくなります。

私達ブリーダーも、ペットショップさんも、なにがあろうとワクチン接種だけは欠かしません。
たとえ金儲けしか考えないパピーミルであろうとも…
なぜかといえば、1匹が感染するとワクチン接種していない全ての子に次々移り亡くなってしまうからです。

ワクチンプログラム(生後何日にワクチン接種をおこない、次はいつ接種するなど)に付いての考え方は人それぞれ違うことにも注意下さい。

幼児期には、生後2、3ヶ月の2回接種と言う考え方と、生後2、3、4ヶ月の3回接種の2方法が主流でしょうか。
目的は、あくまで抗体を付ける為。
抗体がついたかを調べる専門の検査もあるのですが、価格が高く、時間も掛かる為に、それならば1回余計に接種してしまえという考えの差です。
ブリーダーによっては生後1ヶ月にも接種する方もおられますが、犬舎が衛生管理されているのでしたら不要に感じます。
ワンコに必要なワクチンですが、アナフィラキシーショックなどの副作用が起こる場合もございますので、必要最低限にしたいので。

成長後は1年サイクルと言う方と、3年サイクルでも大丈夫と言う方がおられます。
国内の獣医さんは殆どが1年に1度は接種しましょうというスタンスでしょう。
英国獣医学薬品委員会、米国動物病院会(AAHA)は、ワクチンによる免疫の持続期間は長いという根拠(エビデンス)があり、特に恐ろしいジステンパもパルボも3年後とのワクチン接種でよいとされております。
「最近発症事例が少ないので、3年毎でもよい」のではなく、「毎年接種しても、3年ごとに接種しても効果(抗体)は変わらない」とされているのです。
http://taro.cc/index.php/taro/categories/C34/P1/

どの様なワクチンプログラムであろうとも掛かり付けの獣医師と相談し納得されてから彼方がお決め下さい。
愛犬の責任は全て飼い主さんが持ちます。
獣医師によっても意見が異なりますことを承知しておいて下さい。

ワクチン接種って高額ですよね。

これは獣医師法により各動物病院は診療や治療の価格を統一できないからです。
人間と違い厚生保険等もございません。
獣医師により価格を決められるのです。

口外しても良いと思いますが…
およそワクチン代は数百円。
注射器、注射針、消毒剤など何百円が原価となっております。
合わせて千円ちょっと。

獣医さんからの請求は、5種~9種ワクチンで6千円~9千円程度でしょう。

法律によって獣医でないもの一般の方が薬剤や器具を入手し接種することは禁じられております。

毎年必要なお薬代としては、これに狂犬病予防ワクチンの接種が3千円前後とフィラリア予防のお薬が1万円~が平均価格でしょうか。

ワンコ1匹と暮らすのもなにかと費用は掛かりますね。

価格競争が可能な獣医さんへ。
少しでも価格を抑えて頂けると嬉しいのですが…


HPにもお越し下さい♪  
ブリーダーハウス puppy's mama
http://www2.bbweb-arena.com/puppy/index.html
puppy@mx3.nns.ne.jp

掲載写真は、記事の内容とは違って(我が家のワンコですが)おります。
誤記、間違いなどございましたらご一報願います。喜んで急ぎ訂正させて頂きます。