2007年9月21日金曜日

中国産の食材。




ソウル鍾路のA補身湯(ポシンタン、犬肉の鍋)専門店の「特湯」の価格は5年前も今も変わらず9000ウォン(約1180円)のままです。最近では、犬肉も「メード・イン・チャイナ(中国産)」が席巻しているというのです。その価格は韓国産の半分程度だそうです。
そのためソウル近辺の食用犬飼育場の多くが倒産したそうです。さらに中国には、数万匹の食肉用の犬を放牧する大規模な犬牧場が数百もあるという信じがたい話も聞こえてきます。これには中国産のパワーに改めて舌を巻くほかありませんでした。

朝鮮日報/朝鮮日報JNS 記事入力 : 2007/05/29 11:28:15  著作権法第32条より「引用」


ワンコ大好きな私ですが、それでも他国の食生活についてクレームを付けるつもりはありません。

犬は家族であって<食べものではない!

仰るとおり。
意義異論などございません。

日本でも鯨食について特に欧米諸国から大ヒンシュクを浴びているようです。
大きなお世話。
太古の昔から日本の文化として捕鯨はあり、鯨を貴重な蛋白源として食してまいりました。
ヒゲから尾まで有効に活用してきました。

どちらかのお国の様に、生き物を遊びで殺して「ハンティングはスポーツである」などとふんぞり返ってのたまったり致しません。

韓国の犬食にも歴史と文化があるのでしょう。
さすがに肯定は出来かねますが、否定はしないつもりです。
文化の根付いたお国で行う限りなら。

ワンコを巡る世界のニュースとしての知識としてコメント致します。

中国産の食品に有害な成分が混入されていると騒がしくなっています。
違法な添加物や有害な化合物や農薬が使われているそうです。

中国の犬は大丈夫なの?

ドッグフードにすら命に関わる有害成分を混入している国なのに。
産業動物として扱われる犬ならば、更に冷遇されている可能性も否めません。

商売になるからと、数万匹の食肉用の犬を放牧する犬牧場が数百もあるとか。
薄ら寒い話です。
虐待、大量虐殺の匂いが漂ってきます。
愛護の精神など端から持っていないのでしょうね。
安楽死すら考えていないでしょう。
儲けが最優先される商売は嫌いです。

たしかにペットとして考えるならワンコは家族の一員。
お国が変われば食用の産業動物。
牛を食べてはいけない国もあれば、豚を食料としてはいけない国もあります。
いまだに昆虫を貴重な蛋白質やら珍味として貪る方もおります。

で、、、私は。

クジラは食べます。
イルカも食べます。

しかし、なにがあっても犬を食べることはないでしょう。


HPにもお越し下さい♪  
ブリーダーハウス puppy's mama
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掲載写真は、記事の内容とは違って(我が家のワンコですが)おります。
誤記、間違いなどございましたらご一報願います。喜んで急ぎ訂正させて頂きます。

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