塩崎官房長官は3日の記者会見で、ペットフードの安全性を確保するための法規制を行う考えを示した。
今年3月、中国産原料を使用したペットフードによって、アメリカで犬や猫が急死したのをきっかけに、中国産品の安全性への懸念が世界的に広がっているためだ。
人間の口に入る食品や、牛や豚などの飼料の輸入はすでに食品衛生法などで規制対象になっており、ペットフードを新たに規制対象に加える。
8月3日12時3分配信 読売新聞 著作権法第32条より「引用」
農林水産省と環境省が合同で研究会を発足させ、その後の話。
お役所仕事はのん気なものです。
実害にあったお国は米国でしたが、隣の火事と安泰にしていられません。
片やワンコ達は日々食しているドッグフードに有害化合物…
致死に至る毒が入っているフードを食べているのに。
徐々に蓄積され病に陥るどころか、即効性のある毒の餌でした。
なのに中国当局は知らぬ顔。
中華思想をお持ちの世界の大国たる中華人民共和国からの輸出品に低品質の品はないとの仰せです。
証拠を積み重ねた結果認めはしましたが、信じられぬお国。
フードメーカーは米国なもので安易に信じた消費者もお気の毒。
低価格フードに比べ、高級プレミアムドッグフードとしてワンコに愛情を掛けた方々が被害にあわれました。
更に愛犬の健康を考えるほど食事は人間のものやおやつに頼らず、栄養素を考え抜かれたドッグフードが勧められています。
なにを信じればよいものやら。
HPにもお越し下さい♪
ブリーダーハウス puppy's mama
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掲載写真は、記事の内容とは違って(我が家のワンコですが)おります。
誤記、間違いなどございましたらご一報願います。喜んで急ぎ訂正させて頂きます。